浅草の花やしきって有名だけど、どうなんだろ?
家族で遊びに行ってきたけど、
すごく楽しかったよ!
花やしきは、日本最古の遊園地として有名です。
「小さな遊園地だけど1日楽しめるのかな?」
「古いけど大丈夫かな」
と少し不安もありましたが、家族で1日楽しめる遊園地でした!
先日、わたしが遊びに行った時の体験レポートをたくさんの画像付きでお届けします。
まだ行ったことがない方や、少しでも興味がある方は、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
- 花やしきに行ったことがない方
- 花やしきに少しでも興味がある方
- 家族で楽しめるレジャースポットを探している方
- 子連れの花やしき体験談が知りたい方
家族で花やしきを楽しむヒントをお届けするよ♪
花やしき・体験レポート
ここからは我が家が、花やしきへ遊びに行った時の体験レポートをお届けしていきます。
わたし・夫・6才&8才の娘で、花やしきへ遊びに行ってきました。
チケットの購入
花やしきが開園する10時より前に着いておこう・・・と花やしきに向かうと
すでに長蛇の列!!
ちょっと想定外の出だしです。
花やしきって人気があるのですね・・・。
我が家は事前にチケットを用意していなかったので、まずは入園券を購入。
▽我が家の家族構成 (大人2人+小学生1人+幼稚園児1人) でかかった料金です。
入園券 | ||
---|---|---|
大人 | 2人 | 1,000円×2 |
小人 | 1人 | 500円 |
未就学児 | 1人 | 0円 |
合計 | 2,500円 |
この入園券だけでは、アトラクションが利用できないので入園後にフリーパスを購入。
フリーパス料金 | ||
---|---|---|
大人 | 2人 | 2,800円×2 |
小人 | 1人 | 2,400円 |
未就学児 | 1人 | 2,200円 |
合計 | 10,200円 |
フリーパスは1人づつ手首に付けてもらいます。
「のりもの券」を利用しても良いけれど、私はフリーパスをオススメします!
1回乗るのに「のりもの券」3枚を使うアトラクションが多く、家族で利用すると1度に9枚を使用することになります。
のりもの券は1枚100円、11枚つづりを1,000円で購入できるよ!
フリーパスを買わないで、都度のりもの券を使用していると、つい「これで900円・・・このアトラクション乗ると+900円」と、どうしてもお金の計算が頭の片隅にチラつきます。
それなら、潔くフリーパスを購入して、思いっきりアトラクションを楽しむ方が良いかな、と感じました。
フリーパスの購入は当日だと並ぶことがあるので、事前購入がオススメです。
事前購入しておけば、スムーズに遊べるよ!
アトラクション
園内はこじんまりとしていて、あっというまに一周できる広さ
フリーパスを購入したら、片っ端から乗りたいアトラクションに乗っていきます。
身長制限のあるアトラクションもありますが、6才児でも乗れないアトラクションは4つ程度で、他のアトラクションは問題なく楽しむことが出来ました。
アトラクションについては後ほど詳しく解説します
お昼ごはんや軽食
花やしきは持ち込み可能です。
園内にはベンチや休憩所があるので、お弁当やパン等を持って行くのも良いですね。
もちろん、花やしき内にあるレストランや売店を利用することもできます。
我が家はおにぎりやパンは持ち込みをして、現地ではクレープを食べました。
花やしき内には、マリオンクレープが入っているよ♪
花やしき・個人的におすすめスポット【3選】
ここでは私が勝手に選んだ【花やしきオススメスポット3選】を紹介いたします。
完全に個人的な好みですが、花やしきに遊びに行った際は、ぜひ参考にしてくださいね♪
びっくりハウス
これ、かなり古いアトラクションなのですが、入ると本当にビックリします!
娘たちはすっかりハマってしまい、5回連続でビックリハウスに入っていました。
身長制限 | なし |
年齢制限 | 2歳から利用〇 |
付き添い | 4歳まで必要 |
お化け屋敷
花やしきには3種類のお化け屋敷系アトラクションがあります。
- ゴーストの館
- スリラーカー
- お化け屋敷
この中の「お化け屋敷」・・・どうも「本当に出る」と有名なのです。
※画像はスリラーカーです。
「お化け屋敷」は乗り物に乗らず、自力で歩くスタイルのお化け屋敷
花やしき自体かなり歴史の古い遊園地なので、本物の幽霊が出てもおかしくない雰囲気なのがまた怖いですよね。
ちなみに、わたしは極度の怖がりなので入れませんでした!
花やしき一座のステージショー
個人的にイチオシなのが、花やしき一座によるステージショーです!
花やしきの歴史をモチーフにした、個性豊かなキャラクター達が出演するステージショーで、初めて見たときにすごく衝撃を受け、それから大ファンになってしまいました!
私だけではなく、娘や夫も感動していたので、年齢性別問わず楽しめるステージショーです。
花やしきに遊びに行った際は、ぜひ「花やしき一座」のステージショーを体験することをオススメします。
花やしき一座のステージショーは基本的に週末や祝日に開催されます。
詳しく知りたい方は、公式ホームページ内にあるステージカレンダーをチェックしてくださいね。
花やしきは何歳から楽しめる?
花やしきは0才から利用できるアトラクションも多くあります。
のりもの券が必要になるのは2才からなので、0~1才児は無料で楽しめます。
さらに4歳までは、どのアトラクションも子ども1人につき、付き添いの大人(中学生以上)1名分の料金が無料になります。
フリーパスは購入せずに、公園感覚で花やしき内をブラブラして雰囲気を楽しむのも良いですね♪
花やしきは赤ちゃん連れでも充分に楽しめる遊園地ですよ♪
花やしき基本情報
花やしきの基本情報をまとめました。
花やしきは天候や季節によってイベントが開催されるので、遊びに行く際は事前に公式ホームページの営業カレンダーを確認することをオススメします。
営業時間・休園日
平日 | 土日 | |
---|---|---|
営業時間 | 10:00~18:00 | 10:00~18:00 |
休園日 | 火曜日 |
※営業時間は季節や天候により変わります。
1月・2月の平日は閉園時間が17:00です。
※最終入園は閉園30分前です。
※2月、6月、12月にメンテナンス休園日があります。
花やしきの営業時間や休園日は
公式ホームページの営業カレンダーで確認してね!
入園料・フリーパス・のりもの券
花やしきは入園料のほかに、別途フリーパスorのりもの券が必要になります。
当日スムーズに遊びたい方は、前売り券の購入をおすすめします!
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入園料
大人(中学生以上~64歳以下) | 1,000円 |
小人(小学生) | 500円 |
シニア(65歳以上) | 500円 |
未就学児 | 無料 |
障がいを持っている方 | 無料 |
フリーパス
大人(中学生~64歳以下) | 2,800円 |
小人(小学生) | 2,400円 |
シニア(65歳以上) | 2,200円 |
未就学児 | 2,200円 |
のりもの券
普通券(1枚) | 100円 |
回数券(11枚綴り) | 1,000円 |
アクセス
所在地 | 〒111-0032 東京都台東区浅草2-28-1 |
電話番号 | 03-3842-8780 |
公式ホームページ | https://www.hanayashiki.net/ |
電車で行く
- つくばエクスプレス「浅草駅」より徒歩3分
- 地下鉄銀座線「浅草駅」より徒歩5分
- 地下鉄浅草線「浅草駅」より徒歩5分
- 東武スカイツリーライン「浅草駅」より徒歩5分
駐車場
花やしきには駐車場がありません。
お車を利用して来園する方は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
駐車場がなかなか見付からない、見付けられても満車で駐車場難民になる可能性もあります。
確実に駐車場を確保したい方は、駐車場事前予約サービスをオススメします。
【akippa(あきっぱ!)】
花やしき周辺・おすすめ観光スポット
ここでは、浅草花やしき・近隣のおすすめスポットを紹介していきます。
周辺の観光スポットも調べて行くと、より花やしきを楽しむことが出来ますよ♪
浅草寺
花やしきのすぐそばにある【浅草寺】は一度は行っておきたい観光スポット!
浅草寺のおみくじは凶がよく出ることで有名です。
立ち寄ってみた際は、おみくじで運試しをしてみるのも楽しいですよ♪
東京スカイツリー
花やしきからもよく見える、東京スカイツリーまで足を延ばしてみるのもオススメです。
どこよりも高い展望台で、360度の絶景を楽しむのはいかがでしょう?
東京スカイツリータウンには「すみだ水族館」や、さまざまなレストランやショップが入っているので、子連れでも楽しめる観光スポットです。
忍者体験
浅草で忍者体験をするのはいかがでしょうか?
忍者のユニフォームを身に付けて忍術修行をする、という体験はなかなか出来ないもの。
子どものみならず、大人コースや親子コースもあるので、家族で楽しむことができますよ。
花やしきは家族で楽しめるおすすめの遊園地!
花やしきに行く前は、
「子連れで楽しめるのかな?」
「すごく狭そうだけど、すぐに飽きちゃうんじゃないかな?」
という不安もありましたが、家族で一日楽しめる遊園地でした!
確かに狭いしアトラクションは年季が入っていますが、子ども目線で見ると乗れるアトラクションが沢山あり、ちょうどよい規模のようでした。
0歳から楽しめるので、小さなお子様や兄弟がいる方にもおススメです。
さらに祖父母世代にも刺激が強すぎないので、一緒にアトラクションを楽しむことが出来ますよ♪
花やしきに興味がある方や、遊びに行く予定のある方の参考にしていただけたら嬉しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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