こんにちは、もやこです!
わたしは動物園が大好きです。
先日、子どもたちと横浜市金沢区にあります、金沢動物園に遊びに行ってきました!
そこで今日は、私が体験して感じた
金沢動物園のおすすめの動物や、休憩所の情報・金沢動物園の基本情報を
ご紹介したいと思います!
金沢動物園て行ったことないけど、どんな所?と気になる方や、
これから金沢動物園に遊びに行く予定のある方の参考にしていただけたら嬉しいです。
※緊急事態宣言が出ていたり、コロナ禍の状況で営業情報や
展示方法が変わっていることもあります。
お出かけされる際は一度、金沢動物園の公式ホームページでご確認されることをお勧めします。
金沢動物園の基本情報
ここでは、金沢動物園の基本情報をお伝えしていきます。
開園時間・休園日
休園日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日休園)
※臨時休園もあるので、訪れる際は公式ホームページで確認してから
お出かけされる事をお勧めします。
開園時間 | |
動物園 | 9:30~16:30(入園は16:00まで) |
自然公園 | 9:00~17:00 |
ののはな館 | 9:30~16:30 |
自然公園には2つのローラー滑り台や、遊具もあるので動物園に行かずに
公園だけでも楽しむことも出来ます。
ちなみに、自然公園のみでしたら年中無休、無料で遊べます!
※令和3年10月現在は、大きいローラー滑り台は利用できません。
入園料
個人 | 団体 (20名様以上) | |
一般 | 500円 | 400円 |
高校生 | 300円 | 240円 |
小・中学生 | 200円 | 160円 |
小学生未満 | 無料 | 無料 |
※毎週土曜日は学生無料!(学生証等、本人の年齢が分かるものを掲示)
料金がとても安くて、経済的にも助かる価格設定です
気軽に遊びに行ける金額ですよね(*^^*)
金沢動物園は、よこはま動物園ズーラシアとの共通パスポートが利用できます。
年間パスポートは、18歳以上 2,000円/購入日から1年間です。
ズーラシアは一般入園料が800円なので、動物園が好きで何度も利用される方は
年間パスポートを作るのもアリかなと思います。
アクセス
電車
最寄り駅は、京浜急行・金沢文庫駅になります。
京浜急行・金沢文庫駅の西口バス①番バス乗り場から、
京急バス「野村住宅センター」行バスで約10分、バス停「夏山坂上」下車してください。
そこから動物園入口まで徒歩で6分です。
土日祝日は、京浜急行・金沢文庫駅西口から急行バスが運行しています。
京急バス<急行>「金沢動物園」行で、終点の金沢動物園まで行くことができます。
お車をご利用の方
金沢動物園には二か所、駐車場が併設されています。
正面口駐車場と、高速側駐車場があるのですが、
動物園に行かれる方は高速側駐車場に駐車される事をお勧めします!
もし正面口駐車場から行かれる際は、無料シャトルバスも運行しているので
シャトルバスを利用されると良いと思います。
歩けないこともないのですが、長い坂道になっていて
動物園まで大人の足でも20分位はかかります。
金沢動物園は園内もかなり歩くので、ここでかなりの体力を使ってしまいます。
高速側駐車場には、高速道路から直接入ることができます。
横浜横須賀道路釜利谷料金所左端専用ゲートから駐車場に直結しています。
首都高速道路湾岸線(並木方面)からはご利用できないので、
首都高速道路湾岸線 をご利用の場合は、首都高速道路狩場線から横浜横須賀道路へ進み、そこから専用ゲートに入ることが出来ます。
横浜横須賀道路釜利谷ジャンクションから金沢支線(並木・八景島方面)に進み、釜利谷料金所左端専用ゲート(金沢自然公園料金所 1レーンのみ)で降りると、直接高速側駐車場に入れます。
また、高速側駐車場を利用する方は 横浜横須賀道路としか行き来できません。
直接一般道に出ることは出来ませんので、ご注意ください。
カーナビで駐車場を設定する際は、《金沢自然公園 高速側駐車場》《金沢自然公園 正面口駐車場》
と、金沢動物園+ご利用したい駐車場を一緒に入力することをお勧めします。
金沢動物園・おすすめ動物5選
金沢動物園にいる動物は、草食動物が中心となっています。
ライオンやトラ、熊といった肉食動物ではなく、
象・キリン・コアラといった草食動物界の花形や、サイやオリックス、オカピ等の
希少草食動物を見ることが出来ます。
もちろん、すべての動物を見ていただきたいのですが、
その中でも、これは是非とも見てもらいたい!と、私の独断と偏見で選んだ
金沢動物園のおすすめ動物たちを、ご紹介させていただきます!
インドゾウ
まあ、定番ですよね。
おススメって言っておいてゾウかよ!と、思われるかもしれませんが、
金沢動物園のインドゾウは、キバがものすごく大きいのです!
金沢動物園には、ボン君とヨーコちゃんという2頭のインドゾウがいます。
キバが大きいゾウのお名前は ”ボン君” 、国内最大級の長さのキバの持ち主です!
私もゾウは何度も見たことがありますが、ボン君サイズのキバは初めて見て
釘付けになってしまいました!
カンガルー
カンガルーの展示場は、2019年4月にリニューアルされた
金沢動物園の中では新しい施設で、ウォークスルーになっています!
ゲートの中に入ると、柵もなく、放たれた大勢のカンガルー達を間近に見ることが出来ます。
運が良ければ、カンガルー集団がピョンピョン跳ねながら移動する様子を見ることが出来ます。
そして、カンガルーのいるオセアニア区はユーカリの木が沢山植えられていて、
景観がとても良いです。
アイスや飲み物・カップラーメンの自販機もあり、休憩所やベンチも多く備え付けられていますので、ここで昼食や休憩時間をとるのもお勧めです。
コアラ
実は、日本でコアラを見ることが出来る動物園は8か所しかありません!
そのうちのひとつが、金沢動物園です。
ほとんど寝ている姿しか見られないのですが、今回遊びに行った時には奇跡的に起きているコアラと対面することができました!
木の上でまったりと過ごすコアラは、見ているだけで癒されます。
オオツノヒツジ
オオツノヒツジは、金沢動物園のシンボルマークにもなっています。
大きな丸くカーブした角が印象的で、ロッキーマウンテンのような迫力のある展示場になっています。
オオツノヒツジを国内で見られる動物園は少ないので、せっかくの見ることが出来るチャンスなので見ていただきたいです。
シロテテナガザル
シロテテナガザルは、娘のお気に入りの動物です。
サルの仲間なので、どこか人間にも似ていて見ていて面白いのでしょうかね~
サービス精神が旺盛なのか、柵のすぐ手前まで来てぶら下がったりしています。
腕だけでぶら下がりながら移動する様子は、見ていて時間を忘れてしまいます!
お昼ごはん&休憩スポット
金沢動物園にある、レストハウスや売店のような施設は2か所のみです。
イートインできる施設は、動物園に入る前にある《ののはなカフェ》のみで、
動物園内には休憩所はありますが、イートインのできるレストハウスはありません。
もうひとつは、動物園内の入ってすぐの広場にある《わくわくキッチン》です。
わくわくキッチンは、売店スタイルですので購入した物は近くの広場のベンチや、
広場でレジャーシートを広げて食べる、という形になります。
休日に行くと、キッチンカーが来ていることもあります。
オセアニア区休憩所と、ほのぼの広場の近くにある休憩所には
ベンチと色々な種類の自販機が設置されています。
自宅からおにぎりやお弁当、パン等を買って持ち込むのもおススメです!
動物園内の授乳室は、 ほのぼの広場の近くの休憩所 のみです。
その他の授乳室は動物園の園内にはありません。
授乳室は、《ほのぼの広場の休憩所》と、園外の《ののはな館》の2か所のみです。
おわりに
以上が、私の金沢動物園のおすすめ動物&基本情報、休憩スポット情報です。
コロナ禍でなかなか思うようにお出掛けが出来ませんでしたが、
子ども達と動物園で、久しぶりにのびのびと過ごすことができました。
金沢動物園にお出掛けされる方の参考にしていただけたら嬉しいです!
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