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こんにちは、もやこです。
わたしは飲食店の短時間パート勤務をしております。
先日、ずっと履いていた仕事用の靴に穴があいてしまいました!
この機会に、仕事用のコックシューズを購入しよう!と思い立ち、
ワークマンでコックシューズを購入しました。
今回は、購入したワークマンのコックシューズのレビューをお伝えしていきます。
- ワークマンのコックシューズが気になる
- 飲食関係のお仕事の方
- コックシューズを探している
こういった方は、この記事を参考にしていただけたらと思います。
コックシューズって何?
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まず、コックシューズについての説明をします。
コックシューズとは飲食関係の仕事をしている人たちが愛用している靴です。
普通の靴と、どう違うのかというと・・・
- 着脱が楽
- 水や油に強く、足元が滑りにくい
- 水が侵入しないように通気口がない
- 水に強い素材が使われていて、水や汚れに強い
以上のような特徴があります。
油や水で、足元の濡れている厨房や冷蔵庫・冷凍庫など、
普通の靴だと滑りやすい環境に対応している靴です。
色は大体の商品が、白と黒の二色展開をしています。
わたしの印象ですが、ファミリーレストランや飲食店の客席やホールに
出ることもある仕事は黒が多く、
食品工場のような表にあまり出ない仕事は白を履くイメージがあります。
この辺りは勤務する職場によって変わってきそうですけどね。
どこで購入することができる?
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コックシューズは普通の靴屋さんでは置いていない事もあります。
靴屋さんで売っていないなら、どこで買うのか?というと
- 作業着専門店
- ホームセンター(カインズホーム等)
- 量販店
- ユニフォーム取扱業者
- ネットショップ
- ワークマン
このようなところで購入することが出来ます。
今は何でもネットショップで売っているので便利ですね!
しかし、ネットショップだと試し履きが出来ないのが難点です。
靴は足との相性がすごく大切なので、
出来たら試し履きをしてから購入をした方が安心です。
わたしは今回、近所のワークマンで購入することにしました。
いくら位で購入することが出来る?
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普通の靴と同じでピンキリです!
950円~9,000円位と、安いものから高いものまで幅広くありますが、
2,000円~4,000円くらいの価格帯の物が多いようです。
それなりの金額を出した方が
足底のクッションなどの機能が、良くなっています。
ご自身の予算に合わせて選ぶことが出来ますね!
ワークマンのコックシューズ
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![もやこ](https://moyako-nikki.com/wp-content/uploads/2021/10/20c6e35c3a044bf7d83f007432cc1c8d.jpg)
ワークマンの
コックシューズはどんなのだろ~♪
と思い、さっそく近所にあるワークマンへ行ってきました!
なるべく安く購入したいな・・・と考えていたので、
お店にある1,900円のコックシューズ(厨房シューズ)を購入!
ワークマン・プライベートブランドのCB200という名前です。
ワークマンでは同じ1,900円で、ファイングリップシューズ(CB400)という
コックシューズも販売されています。
そちらはデザイン性があり、
ソール(靴底部分)が白くて汚れが目立ってしまいそうなので、
わたしはコックシューズの方を選びました。
ちなみにファイングリップシューズは、TVやSNSで一時期大人気になった商品です。
ファイングリップシューズの方はどちらかというと、
普段履きやレインシューズとして履く方に、人気なようです。
\ファイングリップシューズのレビュー記事はこちら/
ワークマンで人気のファイングリップシューズ・レビューします | モヤコニッキ (moyako-nikki.com)
デザイン
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ワークマンのコックシューズのデザインは、
可もなく不可もなく本当に普通のコックシューズです。
けっこうツヤツヤとしています。
(わたし、女性にしては足が大きいの方なので25.0cmです・・・)
履き心地・仕様
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値段がお手頃なのに、しっかりと作られていてます。
靴の中敷きが分離出来るので、中敷きを洗えるのが嬉しいです!
コックシューズは通気が悪いので足が蒸れるのが難点なのですが、
中敷きを洗うことが出来るので、におい対策も出来て助かります!
中敷きのかかとに薄くですがクッションも入っていました。
足の甲の部分もしなるので、当たって痛くなることもありません!
EEEと幅広仕様になっているので、ゆったりとした履き心地です。
足幅が狭い方は特に試し履きをして、
サイズ感の確認をすることをおススメします。
普段履いている靴に比べると、ちょっと大きめに感じるかも?
サイズも22.0cm~28.0cmと豊富に用意されています!
滑りにくさ
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普通のスニーカーに比べると、断然こちらのコックシューズの方が滑りにくいです。
水に濡れている床を歩いても全く滑ることはありませんでした!
水に強い素材が使われているので、水が染みてくることもありません。
総評
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個人的な見解ですが、ワークマンのコックシューズは、かなりおススメです!
お値段が1,900円でこのクオリティのコックシューズでしたら、
充分なのではないでしょうか。
1,900円とお手頃価格なので、コックシューズを使い込んで、
くたびれてきたらまた買い替えも出来ます。
わたしは短時間労働なので、足の蒸れや疲労感も特に感じませんでした。
長時間労働だったらもしかしたら、もう少し性能が良いものが欲しい・・・
とか要求が出てくるかもしれません。
そういった時は中敷きで調整しても良さそうですね。
ワークマンのコックシューズはどこで買える?
わたしは今回、ワークマンの実店舗で購入しましたが、
他にワークマンのコックシューズを販売しているところは今のところ
ワークマンのオンラインショップのみのようです。
もし、今回ご紹介したコックシューズを購入されたい方は
ワークマンの実店舗、またはワークマン公式オンラインショップ
で購入することが出来ますよ!
おわりに
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わたしは18歳の頃からコックシューズを履く仕事ばかりしてきました。
途中、出産・育児で働いていない時期もありましたが、
かれこれ合わせると10年以上コックシューズを履いています。
その中で色々なコックシューズに出会いましたが、
今回のコックシューズはさすがワークマン!と思わせてくれる商品でした。
使用していて、また何か気付いた点があった時には追記していこうと思います!
コックシューズ選びの参考にしていただければ幸いです。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました!
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